りなちゃんです。
引越しや、プロバイダーBANなどで忙しかったが、実家に帰ってびっくりするくらい暇になったのでリアルマネーチャンネルブログの方、改めて毎日更新を頑張って行こうと思うのでよかったらブックマークするなり何なりして毎日見てくれると嬉しいな。
今日は大型新人記者、みずにゃんが彼らしい「知的な」記事を書いてくれた!
7月27日から開幕し、日本選手団が華々しい活躍を遂げ、新聞やメディアで大々的に日々報道されているロンドンオリンピック。
もちろんニコニコ生放送でも一般ユーザーによるオリンピック関連の放送は多く、どれもリスナーが多く集い、「ちくわちゃんランキング」のアクティブも高く盛況である。
オリンピック以前からスポーツ観戦を中心としたコミュニティは多く存在しており、中には海外のメディアが配信する映像をリアルタイムでミラーし、リスナーに提供している放送も少なくはない。
りなりな自身、以前、生放送で「スポーツ放送を許さない」というタイトルで配信をしていたこともあり、再びこの問題を取り上げてみようと思う。
まず日本は「ベルヌ条約」「万国著作権条約」という著作権保護を謳った国際条約に加盟をしている。
この両条約加盟国には条約加盟国内で発行された著作物等を保護する義務が課せられているのだ。(「ベルヌ条約」加盟国数:164 「万国著作権条約」加盟国数:100)
従来ニコニコ生放送で国内メディアが配信する映像に関しては放送停止処分を与えるが、海外メディアが配信する映像には何にもお咎め無しの状態なのだ。
ニコニコ生放送利用規約第3条1項(生放送を実施する際の禁止事項)に
「他人の名誉、社会的信用、プライバシー、肖像権、パブリシティ権、著作権その他の知的財産権、その他の権利を侵害する行為(法令で定めたもの及び判例上認められたもの全てを含む)」
と規定されている。
しかし、この両条約に照らし合わせて考えてみると国内メディアと海外メディアの著作物を扱う差異は存在しないのではないかと思う。
違法ダウンロード刑事罰化で揺れる昨今の著作権事情。
読者の皆さんはどう考えるだろうか?
参考資料:文化庁HP「海賊版対策について
記者:みずにゃん(https://twitter.com/mizunyannyan)
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