ニコニコ生放送の人気配信者ウナちゃんマンとニコ生発のバー「 Live Bar D+」運営の間で一つの争いが現在起こっている。
今年3月頃にD+ のメインキャストとして働くことが決まるも運営側との喧嘩で” 内定取り消し” 処分を受けたウナちゃんマンが連日自分の配信上でD+ を取り上げてお得意のディスを繰り広げていたところ、 それに業を煮やした経営者(スポンサー)のはくこうが「 出るところに出る」と発言したことから事態は一変し、 珍味団VSD+運営の戦争状態となった。(ウナちゃんマン氏の連日に渡るディスを業務妨害だとコメント)
ウナちゃんマンははくこう氏の宣戦布告を受け、D+ の運営状態が風俗営業法に引っかかるのではないかという説明を自 身の体験を踏まえ、リスナーへ丁寧に説明をした。
そして今までのD+ 運営の配信を全てHDDに録画した上で管轄の池袋警察署へ送付し たと明言した。
業務妨害罪:刑法223条(虚偽の風説を流布し、 又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、 又はその業務を妨害した者は、 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する)
はくこうがウナちゃんマンに対して言い放った「業務妨害罪」 の条文は以上の通りである。
今回の事例でポイントとなるのは「虚偽の風説」 という言葉であろう。
ウナちゃんマンがこれまで配信上で批判してきたことは「 虚偽の風説」に当たるかどうかとなる。
ウナちゃんマンは「D+ が風俗営業法に違反しているのは紛れも無い事実だからそれに関し てディスることは何も営業妨害に当たらない」と述べている。
これからウナちゃんマンとD+ の戦争はニコ生から司法に舞台を移すこととなるのだろうか。
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