【元声真似界の女王くるる!!復活】
昨年11月、突如コミュニティを解散し、休止宣言をした声真似界の女王ことくるる!!が誕生日の8月5日に一日限りの復活配信を行った。
本放送のことは7月28日にくるる!!本人のツイッターで告知され、話題となったが、当日開始10秒で満員となり、約2時間の放送で来場者数28000人、総コメント数35000を誇った。
現時点でコミュニティも6000人を超す勢いで、配信当時さながらの人気を博している。
【大手ゲーム配信者VS大手声真似主新作ゲーム実況論争?】
先日、スクエア・エニックス社が大人気であるドラゴンクエストシリーズの新作「ドラゴンクエストⅩ
目覚めし五つの種族」を発売したことは皆さんの記憶に新しい。
そしてニコニコ生放送のゲーム実況界もこの新作ゲームをいち早くプレイ実況しようということで大盛り上がりとなった。
そんな中、スクエア・エニックス社がニコニコ動画・生放送などの配信に関して一つの見解を示したことが発端となり、有名エロゲ配信者「にら(@nirachannel)」と問題となるDQⅩを配信で実況プレイした有名声真似主「完全体セル(@kanzentaicell)」の間でひとつの論争が巻き起こった。
きっかけとなったのは完全体セル氏のこのツイートである。
「@kanzentaicell
だからBANや告訴されない限りニコ生No.1のバイオ4実況配信も新作実況も同じたぐいだから。馬鹿じゃねーの。」
このツイートに対し、にら氏が完全体セルに疑問をぶつけた。
「@nirachannel@kanzentaicell
それは今後も企業がやめてと告知しているような新作ゲームの実況をバンバンやっていくっていう風に受け止めていいのかな?^^ 」
これをきっかけにしてにら氏と完全体セル氏の「新作ゲー、旧作ゲーの実況プレイの是非」を巡る論争に発展していくのだが、文章化すると長くなるので以下のURLに二人のやり取りをそれに対する太田ロビンソン氏のコメントをまとめておいたのでこちらを参照していただきたい。
完全体セル氏は新作ゲーも旧作ゲーも関係なくゲーム配信自体が元々違法なものであるからゲーム配信者がとやかく言える筋合いないと述べている。
それに対し、
以前、ニコニコ動画にアダルトゲームの実況プレイ動画を投稿したユーザーがそのメーカーから訴えられるという出来事があり、ゲーム実況動画・放送に対してはメーカーのさじ加減でしかないというのが結論ではあると思う。
しかし、ほとんどのゲーム実況動画主や生主は何気なく動画投稿や配信を行なっているだろう。
その中で大手配信者二人の論争は我々にゲーム実況とは何か?を考えさせるものとなるだろう。
にら氏ツイッター:https://twitter.com/nirachannel
P.S 横山緑さん、ウォーキングおつかれさまでした。伝言は読まれましたか?
もしメーカーに許可とってる放送以外すべて
返信削除ゲーム配信禁止にしたら、
どんくらいのコミュが雑談放送に変わるだろうね。